北関東最大級の室内プール!深谷グリーンパーク「アクアパラダイス パティオ」へ行こう!

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深谷ネギの生産で有名な埼玉県深谷市。ここには北関東最大の規模を誇る室内プールがあります。日本にいながらにして南欧リゾートを味わえる話題の施設、深谷グリーンパーク「アクアパラダイス パティオ」の魅力に迫ります。

深谷グリーンパークとは?

深谷グリーンパークは埼玉県深谷市にある公園施設。農業水産省の国庫補助事業として平成8年にオープンしました。総面積約54,000㎡(東京ドーム1個強)の敷地には、全天候型室内プール「アクアパラダイス パティオ」と、芝生広場をはじめとする大小の広場が備えられています。

チューリップ・ユリ・コスモスが咲き誇る花壇は圧巻です。

アクアパラダイス パティオの魅力とは?

アクアパラダイス パティオは室内面積約7,800㎡、全天候型室内プールとしては北関東最大級の広さを誇ります。ドーム型の天井・アラベスク風の古城など、施設内は南欧リゾートを思わせる造り。波のプールは地中海、流れるプールは南欧の雄大な川がモチーフとなっており、それらの間に、古城をハイスピードですり抜ける2つのウォータースライダーがあります。

キッズプールにも滑り台を併設。また2階部分には日本水泳連盟公認の25mプールがあり、思いっきり泳ぎたい方におすすめです。
プールで遊び疲れたら、サンビーチで休憩が可能。太陽の光あふれる夏にぴったりの空間です。流れるプールに架かる橋を渡った先には、ウェット&ドライサウナとジャグジーも完備され、まさにいたれりつくせり。ゆったりとシエスタ感覚でリラックスできるでしょう。

アクアパラダイス パティオは、農業の振興・強化を目指す施設として、それに因んだサービスを行っています。フラワーショップでは、JAふかやが地元産の花を販売していて、リーズナブルに購入できます。またレストランでは地元の食材を使ったメニューが好評を博しています。
大きなプールと、リラクゼーションスペースを完備したこの施設が大人1000円で利用できます。ロッカー料金は無料というのも公営ならではの魅力。夜9時まで営業しているので、仕事帰りに寄ることも可能。遊び心あふれる陽気なプールでリフレッシュしてこの夏を乗り切りませんか。

深谷グリーンパークへのアクセスは?

深谷グリーンパークへは自家用車、2路線のバスからアクセスできます。
タクシーを利用する場合、乗り場はJR「深谷駅」の南口と北口にそれぞれあります。

自家用車の場合
関越自動車道「花園インター」から深谷駅方面へ約15分です。駐車場は無料です。

バスの場合
・路線バス
JR高崎線「深谷駅」北口すぐのバス乗り場から、武蔵観光バス(寄居車庫行き)に乗り、「グリーンパーク正門前」で下車。
・パティオ無料シャトルバス
JR高崎線「深谷駅」南口すぐの乗り場から、土・日・祝運行。7/21~8/31までは毎日運行。
(詳しくはHP【プールコーナーのイベント情報】を参照)

スポット詳細
名称:深谷グリーンパーク アクアパラダイス・パティオ
所在地:埼玉県深谷市樫合763
営業時間:10時~21時※夏休み期間中は9時より営業
休館日:夏期は休まず営業(それ以外の期間は毎週火曜日休館)※2月はメンテナンスのため長期休館あり
料金:一般 1,000円、小中学生500円※7・8月は3時間制。超過30分ごとに一般200円、小中学生が100円。※団体・期間利用・占有利用の料金設定あり
電話番号:048-574-5000
公式HP:http://www.patio.or.jp/index.php

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